そうだ、札幌へ行こう
某サイトで見つけた、とある歯医者なんですがね。
どうみても夜のお店です。本当にありがとうございました。
けしからん。ちょっと札幌行ってくる。
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某サイトで見つけた、とある歯医者なんですがね。
どうみても夜のお店です。本当にありがとうございました。
けしからん。ちょっと札幌行ってくる。
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9月になってガソリンが少し安くなって気が緩んだか、ふと思い立って夜の工場を撮りにいってみましたよ。小名浜まで。
まあ、最近ちょっと流行りの工場萌えってヤツを狙ってみようかと。
もともと工場勤務でしたから工場は好きな方ですが、絵になるのはやっぱり化学系のプラントでしょう。あの複雑な構造が、何とも言えない人工物の存在感を出してますから。これが電機系の工場だと、四角い建物が並んでいるだけで面白味が無いんですよね。
もうちょっと近場にも化学系の工場はあるんですが、工業地帯と呼べるくらいの広さがあった方が、バリエーションもあるんじゃないかと。それで小名浜まで足を伸ばしたんですが、まあアホですな(笑)。
日が落ちるのを待って工業地帯をウロウロしてみたけど、思ったより良さげなポイントって見つかりませんな。こういうのは本当に工場が好きな人が通って、いいポイントを見つけるんでしょう。俺のような一見さんはお断りの深い世界だというのを実感しますた。
でも夜の撮影は好きなんで、そのうちまたどこかに行ってみる所存。
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今やすっかりライフワークと化した、デイリーポータルZのちょっと見てきて。青春18きっぷシーズンになったこともあって、ちょっとばかり遠めの所に足を伸ばしてみました。
今回まず最初に行ったのが、駅東駅公園の機関車という投稿。場所は東北本線小山駅のすぐ近くということもあって、18きっぷで行くにはうってつけの場所です。水戸線の上り始発に乗って、小山駅に着いたのは早朝6時13分。少々早すぎる気もしますが、他にも行く所があるので時間と18きっぷはは有効に使わねばなりません。
さっそく小山駅の東口に降り立つと、駅東公園までは徒歩10分足らず。公園の裏口とおぼしき所から入ると、一見、SLは見あたらず。しかし木陰に何やら大きめの建物が見えるので近づいてみると、果たしてC-50小山号という看板が掲げられていました。屋根付きで保存されているというのも恵まれた環境ですが、実際、保存状態も良さそうでした。つうことで、記録写真を何枚か撮影。
最初の課題をクリアして、次に向かうのは崖の上の駅という、最近公開になった某映画のような投稿。つうか、根府川駅の事なんですけどね。この投稿については、すでに何件も見てきた!投稿があるのですが、写真の見ているうちに自分でも行きたくなりまして。根府川は鉄ちゃんには有名な撮影地ですし、高校1年の時に来てまして、通るだけなら最近も何度か通ってますが、駅で下車したのは実に23年ぶり。なのに、当時と雰囲気があまり変わっていない気がします。
ただし、ちょっと色気を出して静岡県に足跡を残そうと熱海まで行ったため、当初の滞在時間が大幅に少なくなって、30分ほどで折り返さねばならなくなってしまいました。そのため、ほぼ駅撮りしかできず、最初考えていた根府川鉄橋の写真は撮れませんでした。まだ18きっぷも残っているので、もう少し時間が取れる計画で、またリベンジしてみたいと思います。
そうそう、かつての根府川駅と大きく違う所と言えば、駅が無人化されたことと、近くに出来たヒルトン小田原リゾート&スパの送迎バスが停まっていたこと。天下のヒルトンホテルの割にリーズナブルらしいため人気があるのか、お客を何度も送り迎えしていました。
てな感じで、今回のお題は2箇所で終了。と言うか、本来の目的は月イチの通院で福島県いわき市の病院へ行くことだったんでね! まあ、静岡県経由で福島県に行こうというヤツは、他にいないだろうな。
本当はもう1件、茨城県内の投稿も攻略するつもりだったんだけど、駅から少々遠かったので、こちらはまたの機会に。
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騰波ノ江駅:取り壊しへ 28日にお別れ会、事務室の一部を開放--関東鉄道 /茨城
(毎日新聞 2008年6月5日 地方版)
関東の駅百選にも選ばれたこともある騰波ノ江駅が、老朽化のために解体されることになった。ローカル線の風情たっぷりの、いかにも田舎の木造駅ということで、映画やCMにも使われていたが、その姿ももう見納めとなる。
駅の開業が1926(大正15)年だから、82年前の建物になる。1999年から無人化されてるし、人の住まない建物は朽ちるのが早いですからね。最近は防災の面でも何かとうるさいから、仕方ないんでしょう。
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久しぶりに鹿島鉄道の廃線訪問に行ってきました。これまでと大きく変わった様子は無かったけれど、今まで寄らなかった駅も含めて、なるべく多めにまわってみました。
つうことで、今回は写真かなり多めでお送りします。
石岡
跨線橋の解体工事もすでに終わり、跡地はすでに駐車場として運用している。敷地の奥の方に工事事務所が建っていたが、前回来た時からあったかどうかは覚えていないので不明。
石岡南台
こちらも特に変化は無し。待合室と跨線橋はベニヤで塞がれたまま。あちこちに廃線直前の関連物が散見される。使われなくなったためか、近代的な様相の割に荒れてきている。
東田中
廃線時からほとんど変わらず。駅名表示板は取り外されているが、掲示板に代わりの印刷された駅名表示板(ラミネート済み)が貼られている。駅前のタイ焼き屋も健在。
玉里
上りホームの待合室が移設された以外は、以前と大きく変わらず。ワンマン運転用のミラーも残されていた。列車時刻表も往時のまま。
新高浜
廃線前も含めて、実は駅のホームに立つのは初めてだったりする。元からホーム一本のみの簡易駅なので、廃線となった今もほとんど変わっていない。
四箇村
こちらも廃線前とさほど変わらず。待合室は、バス利用者の駐輪場になっているようだった。
また、以前見た時に地鎮祭をしていた場所には、ヘアーサロンができていた。よく見ると木の素材を使った塀や入口の泥落としが、古い枕木だった。廃材利用と思われる。
常陸小川
工事中だった待合室は完成していて、バス待ちしているお客さんが利用していた。ここは利用者がけっこういるらしく、バスがなくてもよく乗客を見かけた。
小川南病院と小川高校下
動態保存されているキハ432は、ときどきメンテされているのか、コンディションは良さそうだった。
小川高校下の付近は車を停めるのが難しいので、ここから望遠で狙った。遠目では特に変わった様子もなし。
桃浦
現存する木造駅舎としては唯一の駅だが、廃材置き場になってからも久しい気がする。と言うことで、以前と変わらず。
浜
ここも大きな変化は無いが、日当たりが良いのか風通しが良いのか、線路の雑草の伸び方が激しいような気がする。ホームの奥は民家に繋がっており、ここの家が通り道にしているのか、綺麗に草刈りされていた。
駅の周辺は、以前のようにキバナコスモス(?)が咲き誇っていた。
玉造町
駅舎も解体され撤去レールも搬出され、当時と変わらないのは公衆便所と観光案内板だけ。その案内板の鯉も、鯉ヘルペス事件で養殖が無くなってしまったので、今では名産と言えなくなってしまった。
そう言えば、ここのバス待合室は、常陸小川より小振りだけど近代的なことに気付いた。
吉田屋
吉田屋には玉造駅のホームにあった待合室が移設されている。今は物置か何かに使われているようだった。窓に駅名表示板が見えたので、以前売られていた駅名表示板のミニチュアかと思ったら、写真をプリントしたものだった。ちなみに場所はベイシア玉造店の隣。
霞ヶ浦ふれあいランド
霞ヶ浦ふれあいランドには浜駅の待合室が移設されている。こちらも物置として活用されてるっぽかった。設置場所は物販所の裏なので、少々分かりにくいです。
ここに来たついでに、おなじみ「ちょっと見てきて」の茨城ネタを消化してきました。科学万博で展示されていたという、三連水車を撮ってきました。
榎本
以前来たのと同じ、駅前が立ち入り禁止になったまま。遠くから覗くのみ。線路もホームも変わっていないようだった。
巴川
旧貨物線跡へ行く柵が外されていた。もしかしたら、最近廃材の搬入か搬出があったのかも。それ以外は変化が無いように見えたが、信号ケーブル用の側溝のフタが開いていたのと、駅構内の枕日の犬釘が途中まで抜かれていたのに気が付いた。気が向いた時しか寄らなかったので、かなり前からそうなっていたのかも。
鉾田
鉾田駅保存会が活動されているので、いろいろと整備されている。今は保存会所有となっているキハ601とKR-505には、窓に鉾田駅保存会の貼り紙が貼られていた。キハ601は前回、補修の途中だったが、今回は見違えるほど綺麗に仕上がっていた。KR-505もドア付近にサビが浮いてきているが、こちらもいずれ補修に入られるとのこと。
その他気付いたことは、
・キハ601の運転席にヘッドマークが飾られていた
・キハ601の説明看板が取り付けられていた
・次回公開日の案内看板ができた
・鉾田駅保存会のポストがあった
・鹿島鉄道時代の無料駐車場の、さらに奥が保存会の駐車場スペースになった
・簡易トイレが設置された(イベント時のみ使用)
など。
鉾田駅保存会の方々は、毎週のように活動されているようです。こちらも手伝いたいのはやまやまだけど、まずは自分の生活をなんとかしなくちゃならないんで…
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もう一週間過ぎてしまったが、忘れる前に書いておこうかと。
5月18日のエントリーでも書いた”ちょっと見てきて”ネタだが、翌日の19日にもいくつか消化してきました。今回は月イチの通院でいわき市まで行くついでに、茨城県北方面といわき市周辺のネタをチョイス。
その前に、水木海岸付近で風力発電機を発見したので、ちょっと寄り道。日立エンジニアリング・アンド・サービスの敷地内にあるので、おそらく開発用でしょう。
てな感じで、最初のミッションは、日立市の成沢たちばな幼稚園。昔いた会社の寮が隣の団地にあったため、土地勘はバッチリ。しかし行ってみると、山の斜面の住宅地で道がやたら狭かった。宝塔寺の看板やナビのおかげで迷わずに行けたけど、地図だけだったら厳しかったでしょう。お寺の駐車場に車を停め、周囲の写真を撮ってきました。平日の昼間にオッサンがうろついてると怪しまれるので、行動は迅速にね!
次のミッションは、高萩市の八幡宮の爺杉と高萩小学校のけやきの木。こちらもナビのおかげで迷わず到着。この八幡宮がやたらと立派だったので、ちとびっくり。課題の爺杉は、本殿の裏の方にありました。天然記念物指定と言うことで、柵で囲われ保護されてました。根もとの方にしめ縄が巻かれ、石で奉られていたのが、いかにもご神木という感じ。説明文の看板や周囲の様子を適当に撮って、まず一つは終了。
次は高萩小学校のけやきの木だが、時間はまだ午後2時を過ぎたばかりで、校庭では体育の授業中。ここに入っていくと、不審者として通報されて、残りの人生を棒に振ってしまうのは必至。親の面倒を見られなくなるのも長男としてはまずいので、敷地の外から目に付いた大きな木を撮ってミッション終了。
その後、いわき市の泉町まで行き、いつもの病院でいつもの診察。土曜日に来る時は、待合室は患者でいっぱいなのだが、平日の昼間なのでガラガラ。ほぼ待ち時間無しで診察終了。
ちなみに、ここまで来るのに、車で3時間かかってます…。
とりあえず本来の目的も終了し、久しぶりに車で来たので、近くにあるバケツプリンで有名なプディングアリスに寄ってみた。ら、なんと閉まっていた。どうも月曜定休らしい。これからは、診察に来る曜日から月曜を外そう。
プリンが買えなかったので、いわき・ら・ら・ミュウのジェラートで乳脂肪分を補給。味はほっき貝(白)と古代米(紫)のダブル。刻んだほっき貝がアイスに入ってるけど、ミルク味しかしない。古代米は小さな小豆って感じでした。
本日最後のミッションは、いわき東急イン。1Fと2Fの様子を見て欲しいとのことなので、近くのイトーヨーカドーに車を置いて、歩いてホテルの前まで行きました。1FにはM-TWOという地元ブランドのブティック、2Fには魚民、B1Fにはカラオケボックスが入ってました。その他は空きテナントで、その上の建物がホテルになっているようです。こちらも、道路の反対側から適当に写真を撮りました。
以上で本日のミッションは全て終了。日も落ちてきたし、せっかくなので、いわき湯本温泉のさはこの湯でひとっ風呂浴びて帰りました。入浴料は220円でかなり安かったです。ただし、駐車場が狭い上に混んでいて、車の出し入れがえらい大変でした。
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最近お気に入りのデイリーポータルZの企画”ちょっと見てきて”。俺の場合、気になったら少々遠い場所でも行ってしまうのだが、誰もがみんな、行けるわけでもない。むしろ、俺の方が気になって行ってしまう。
と言うことで、茨城地区に関しては、すっかり常連回答者っぽくなっているんじゃないかという気もするが、今回もまた行ってきました。お題は城里町の北方小学校と、阿見町の阿見飛行場。すでに投稿したので、早ければ5月18日16:00の更新時にはアップされてるかも。
もう一つ、つくば市のプリン公園も気になっていたのだが、こちらはすでに回答があり、投稿者も帰省の時に通ったけど無かったとのことなので断念。もしかしたら、どこかの児童公園にでもありそうだったが、今回は探す時間も無かったのでね。
今回のルートは、近い所から最初に北方小へ行き、その後で茂木経由で阿見飛行場へ行くルート。茂木に寄るのは完全に方向違いなのだが、ここまで来たら、おとめミルクを食べずにはいられなかったのでね!(阿呆)
つうことで、最初の目的地の北方小学校に到着。うちからだと30分弱くらい。まあ、隣町だしね。
土曜日なので学校は休み、閉門されてたので敷地の外から数枚撮影。学校らしく撮ろうと思っても、取れる場所が無いと難しい。怪しまれる前に、5分足らずで撤収。
次は道の駅もてぎに立ち寄り、おとめミルクを堪能してから笠間へ出て、友部ICから北関東道-常磐道-圏央道と乗り継いで阿見東ICで下りた。去年開通した圏央道の新区間は、まだ通ったことがなかったので、ここを通るのも今回の目的の一つだったりする。ホントは途中で思いついたネタだが。
阿見東ICを下りて、牛久大仏が近くだったのでちょっと立ち寄り、最後の目的地である阿見飛行場へ向かった。現地は畑に囲まれた、ちょっと小高いところにあり、近くの国道125号線からも、飛行場があるなんて、まったく気付かなかった。
畑道を曲がると、いきなり目の前に滑走路が現れた。そのまま道を進むと、飛行場の事務所と整備用のガレージが見えた。また、滑走路脇には、駐機場に数機のセスナが置かれていた。小型機専門なので、建物も思ったより小さく、全体的にこぢんまりしていた。
東京航空阿見飛行場のHPによると、航空写真、遊覧飛行、操縦訓練、オープンスタジオなどが行われているらしい。調布飛行場にも事務所があるようで、それが東京航空の所以だろう。たしかに東京の方が、仕事は受けやすいだろうし。敷地の入口付近に看板があり、それによると小型機専門の飛行場として、昭和55年にオープンしたとのこと。西暦にしたら1980年だから、まだ30年足らずなのね。ここも敷地の外から何枚か撮影。
てな感じで、今回のミッションは終了。最近の投稿でもう一つ、県北方面のネタもあるのだが、それは通院と合わせて、近々行ってみる予定。それまで未回答だと、こちらもモチベーションが上がるのだが、たぶん大丈夫だろう。
世間の働いている人は、俺ほど暇な時間はないだろうし。
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我孫子駅の立ち食いそば屋である、弥生軒の唐揚げそばがすごいと言う話を思い出したので、電車を一本遅らせて食してきたとです。
で、頼んだのが唐揚げそば(2個)400円也。写真のドンブリや箸入れと比べて分かるように、唐揚げがとにかくデカい!つうか、ドンブリを完全に覆っていて、先に唐揚げを食べないと、そばには到達できません。
もちろん完食しましたが、唐揚げを食べてる段階でけっこう満腹気味。と言うか、顎が疲れました(笑)。唐揚げそば(1個)320円もあったので、そっちで十分だったかも。
毎日が食べ盛りと言う人は、ぜひお試しください。
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間もなく廃線から1年経つが、今年最初の訪問は20日と27日に分けて行ってきた。単に家を出るのが遅くて、それぞれ半分くらいしか回れなかっただけですが。年が明けていくつか動きがあったので、とりあえず気が付いたものからご報告。
石岡駅
20日の時点で、鹿島鉄道のホームと跨線橋が解体工事中だった。階段はすでに解体済みで、そのホーム部分も撤去されている。階段側から跨線橋の天井と壁が剥がされ、そのすき間から乗り換え案内の看板が見える。石岡駅構内にあった踏切は、道路の部分から線路が撤去され、舗装しなおされている。
石岡南台駅
待合室の入口と跨線橋の階段がベニヤ板で塞がれていた。以前来た時には無かったと思うが、すでに数ヶ月経過しているので、いつごろこうなったかは不明。その他は特に変わった様子もなく、柱に貼られたポスター等はそのまま。
また、今回は線路撤去部の境目を見てきた。場所は石岡南台から東田中方面へ、最初の踏切。ここから四箇村駅までは、線路が残っている。
東田中駅
特に大きな変化は無いが、廃止間もない頃に張られていた寄せ書きは無くなっていた。残っているのは鹿島鉄道オフィシャルのポスター類や運賃表のみ。
四箇村駅
駅前にあった定食屋(?)は閉店し、売りに出されていた。その石岡側の空き地に地鎮祭の跡があったので、新しく何か建つ模様。他は特に変化無し。
桃浦駅
相変わらず撤去資材置き場となっている。以前、来た時より増えたような気もするが、よく分からない。
榎本駅
こちらも以前と同じように、駅前が撤去資材置き場となっている。防衛施設庁管理の旧パイプライン設備跡は、完全な更地になっていた。
巴川駅
久しぶりに来てみたら、旧貨物ホーム跡地に撤去資材が置かれていた。以前は無かったような気もするが、立ち寄ったのもかなり前なので、置かれるようになってずいぶんたっているかもしれない。
鉾田駅
さる1月25日に、キハ431が個人に買い取られて搬出されたとのこと。ここに留置されていた車両の中では、もう自走もできないほどになっており、解体も噂されていたので、こういう形でも存命できたのはラッキーだろう。トラック搬出の際に車両の入れ替えがあったらしく、石岡側がKR-505、鉾田側がキハ601になっていた。また、タイガーロープも張り直されたのか、ホームから車両までひとくくりだったのが、車両部分とホーム部分で別れていた。
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月イチ訪問の予定が先月は行きそびれてしまったので、約2ヶ月ぶりの訪問となってしまった。
しかも日が短くなっているのに、家を出たのが遅くなったため、鉾田駅に着いた時点でほぼ日没。
どれだけ撮れるか時間との戦いとなってしまった。
鉾田駅
特に変化は無かったが、路線バスの給油設備にタンクローリーが給油作業をしている場面に遭遇した。ちょっと珍しい。
留置してある3両も10月のイベント以来、無稼働のはず。夕日が映るキハ601の窓も、車体のくたびれ具合とともに、どことなくもの悲しく見える。
榎本駅
線路撤去作業のものと思われる、通信ケーブル用のU字溝が置かれていた。
また、防衛施設庁の用地跡は、すっかり更地になっていた。
玉造町駅
駅前の公衆便所脇にバス停が移動し、屋根付きの自転車置き場兼待合所が新しくできてた。玉造町駅は石岡方面・鉾田方面・鹿嶋方面とへのターミナルなので、バスの乗り換え客もそれなりにいるらしい。周辺の中では人口も多い地域なので、屋根付きバス停の設置はありがたいだろう。
撤去されたレールはすっかり搬出されたようで、周囲のバラストも含めて整地されたように思われた。
浜駅
榎本駅と同じように、撤去された通信ケーブルのU字溝が置かれていた。あと枕木もいくつか。
一瞬、立ち寄っただけだったが、他に変わった様子は無かった。
桃浦駅
駅舎というか、待合室は相変わらず残っていたが、こちらも駅前が撤去されたU字溝置き場になっていた。入口を塞ぐように置かれていたので、ホームへ入ることはできない。もっとも、以前からタイガーロープが張られていたけど。
ここで撮影が困難になったためタイムアウト。写真は撮れなかったものの、常陸小川駅まで様子を見に行ったけど、こちらも特に変わりなし。線路の撤去状況も、以前と変わりないように見えた。
常陸小川-石岡間は、できれば今月中にリベンジしたいけど、さて、どうなるか。
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