ぶらり途中下車の旅~富士宮
2週間ほど更新が空いてしまったけど生きてます。その間に行った旅のことを忘れないうちに書いておこうかと。
青春18きっぷは発売されるシーズン毎に買っているのだが、そのうち1枚以上は当てのない鈍行旅に使っている。今回も9月1日に関東近郊をぶらりとまわってきた。
今回の行程は、水戸線・東北線・東海道線・御殿場線・身延線・中央線・常磐線と1都7県をまわってきた。最初は両毛線と八高線を乗る予定だったので、途中で気が変わってコースを変えちゃったからね。そっちに行ってたら関東は制覇していたのだが。
旅と行ってもひたすら電車に乗ってるだけだし、ほとんど寝ずに出かけたので、車内の記憶が無い時間も多い。そんな道中でも、乗り継ぎの関係で富士宮で2時間ほど空きが出来たので、ぶらり途中下車と相成りました。
富士宮に着いて最初に目に入ったのが、改札の目の前にある「麺ズSTATION」なるお店。立ち食いそばならぬ、立ち食い焼きそばですな。椅子あるけど。さっそく入って並盛り400円を注文しました。富士宮焼きそばの特徴である、だし粉の風味と肉かすの濃厚な味、そして歯ごたえのある蒸し麺が美味しゅうございました。

一軒だけでは物足らなかったので、駅前をブラブラしていると、富士宮焼きそばののぼりが出ているお店を見つけたので入ってみた。お店の名前は「キッチントトロ」。例のアニメが由来です。ここでも並盛り500円を注文。だし粉や蒸し麺の基本はもちろん、きざみ海苔と一味唐辛子をかけるのがオリジナル。ただ、ボリューム多めだったので、食べ歩きをするにはちょいキツかったかも。

この店で町歩きマップをもらったので、今度はそれを見ながら歩いてみた。
マップを見ると、富士山本宮 浅間大社が町の中心になっていて、その参拝客向けに「お宮横丁」という飲食店街があるので、そこへ行ってみた。ちなみに浅間大社は、御神体を富士山とする全国に1300社以上ある浅間神社の総本宮で、富士宮の「宮」はこの浅間大社のことを差すらしい。

お宮横丁に来てみると、名物の焼きそばはもちろん、他にも地場の名物を使ったいろいろなお店があった。ただし、どれも屋台形式で、横丁の真ん中に縁台やテーブルがあり、そこで食べるようになっている。 他にも湧き水が自由に飲めるようになっており、お冷やの代わりに各自が自由に飲むシステム。

ここでもやはり焼きそばで行こうと、富士宮でも一番の老舗らしい「すぎ本」で焼きそばの小盛り300円を注文。並盛りも少々厳しくなってきたんでね。ここが富士宮焼きそばの基本らしいので、だし粉、肉かす、蒸し麺はもちろん、イカも入っているのでお得感がある。

さすがにいい加減、満腹になっているのだが、「マスバーガー」のポスターが気になってしょうがなかったので、食わずに後悔するなら食って後悔すべしが信条の俺としては、ここは注文せざるを得ないでしょう。
このマスバーガーは、ニジマスのフリッターにトマトとバジルソースが挟んであり、思ったほど悪くないというか、上品な味。むしろパンに塗ってあるガーリックバターの風味が強すぎて、味をすべて持ってってますが。

ちなみにこのお店、名前は「鱒益分岐店(そんえきぶんきてん)」と言って、名前は冗談みたいですが味は真面目。
つうことで、たっぷりと焼きそばを堪能したけど、なんか「ぶらり途中下車の旅」と言うよりは、「一人でぶや」状態になった気もするがキニシナーイ。

アイスは別腹。
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